第1回 外科手術体験キッズセミナーを開催しました
地域社会貢献活動の一環として、公募により集まってもらった岡崎市の中学生30人を対象とした「外科手術体験キッズセミナー」を2009年8月2日に開催いたしました。
医師不足がさけばれる昨今、外科医という仕事に興味を持ってもらい、地元から医師の育成することは、地域医療を考えるうえで長期的には重要なことになるかと考えております。何よりも尊い人の命にたずさわる外科医師の仕事にふれることで、一人でも多くの子どもたちに医療に対する興味を抱く機会を与えられることができればという思いでこのセミナーを開催させていただきました。
東海3県では初めての試みとなりましたが、大盛況のうちに終えることができました。
講堂で学習
はじめに、生徒さん30名は講堂で手術治療の歴史と進歩、外科医の仕事、医療現場の現状について学びました。

執刀医体験
手術着に着替えて、実際の手術室に入り、執刀医体験をしました。
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真剣なまなざしで 執刀医体験 手術成功! |
6つのプログラム体験
その後、実際に手術で使用する器具を持いた6つのプログラムを体験してもらいました。
1.内視鏡手術バーチャルシミュレーター
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コンピューター上でのバーチャル手術「胆嚢摘出術」を行いました。 |
2.超音波切開凝固装置を用いて鶏肉の切開体験
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一秒間に55000回先端が振動して、血を止めながら組織を切る手術器具を手にとって実際に使ってみました。 |
3.縫合結紮の練習
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手術のときに使う特殊な糸の結び方を練習、また人工皮膚の傷を縫ってみました。 すこしテクニックが必要で苦戦中。 |
4.自動吻合器をつかって模擬腸管の切除体験
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腸の模型を、器械を用いてつなぎあわせます。 しっかりつながるようにみんなで気持ちをこめて掛け声をあげました。 |
5.トレーニングボックスを使っての内視鏡手術練習
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内視鏡手術を箱の中で練習する装置です。 テレビ画面に映る2次元の世界で器械を思い通りに動かすのは、見ている以上に難しいですが、みんな一生懸命でした。 |
6.人形を使っての心肺蘇生術 AEDの使い方体験
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「人が倒れているー 誰か来てー」 |
外科手術体験キッズセミナーを終えて
手術室では緊張の面持ちだった生徒さんたちも、プログラムを重ねるごとに、楽しく、積極的に、真剣に取り組んでいました。
中には外科医もびっくりするくらい上手に手技をこなす生徒さんもいて、<将来は医師になりたい>と心強い言葉も聞かれました。
最後は修了証の授与と、ドラゴンズの選手からのご厚意でプログラム成績優秀者5名に荒木選手のサイン入りバットなど、サプライズプレゼントを思い出として渡すことができました。

記念写真の時には、みなさん素敵な笑顔でした。
来年夏に第二回開催も考えていますのでご期待ください。

















