「糖尿病ファイル2008」「糖尿病病態分析ツール」のご案内
はじめに
岡崎市民病院では、糖尿病療養支援を目的に電子カルテシステム上で糖尿病関連情報を容易に共有できる「糖尿病ファイル2008」、患者さんの病態分析を容易にするための「糖尿病病態分析ツール」を開発しました。「糖尿病ファイル2008」は、従来の「糖尿病ファイル2006」に「糖尿病病態分析ツール」を組み込んでバージョンアップしたPDFファイルです。下記の手続きに則って申請をされることにより、電子媒体(糖尿病ファイル2008 PDF版 2.21MB、糖尿病病態分析ツールPDF版 772KB)の貸与を受けることができます。
手続き
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申請書郵送先
〒444-8553
愛知県岡崎市高隆寺町字五所合3番地1
岡崎市民病院 内分泌内科 奥村 中
お問い合わせ
TEL 0564-21-8111 Fax 0564-25-2913
岡崎市民病院 臨床検査室 夏目 久美子
申請書ダウンロード
※貸与申請書とともにCD-R 1枚と返送用封筒をお送りください。糖尿病ファイルとは
開発の背景
電子カルテシステムでは、複数端末からの同時アクセスが可能である反面、特定情報を検索するのに多大な時間を要するという問題点を抱えています。特に部門間で交換する情報量の多い糖尿病療養指導においては膨大な時間がかかり、情報の一覧・共有が困難でした。
利用メリット
- あらゆる電子カルテシステムにおいて利用できます。
- 糖尿病関連情報に容易に高速にアクセスできます。
- 症例検討会や療養指導の効率がアップします。
- 患者さんへの病状説明書、退院時指示書、病診連携書類として運用できます。
- データベースとして利用することもでき、症例を超えた統計処理が可能です。
サンプル画面
「糖尿病ファイル2008」をサンプル画像としてみることが出来ます。
サンプル画面
糖尿病病態分析ツールとは
開発の背景
糖尿病の発症増悪要因は多彩であるため、その要因のすべてを抽出して公正に分析し、適切に重み付けするためには多くの知識と経験が必要です。また、それらの因果関係を明らかにして、より有効な支援対策を立案するには熟練が必要でした。
特徴
- 発症増悪因子を原因臓器ごとに9つに分類・収納していきます。
- 必要な質問はあらかじめ記載してあるため、偏りのない情報収集が可能です。
- 各要因を1,2ページで分析すると、3ページ目に自動的にグラフ表示されます。
- 「発症増悪への関与度」の5段階評価と「支援の必要度」の3段階評価を入力します。
- 療養支援担当部門を明示できます。
利用のメリット
- 患者さんの問題点が明確化しやすくなります。
- 情報の不足や偏りを軽減します。
- 分析結果はグラフ表示されるため、一目で問題点が把握できます。
- 各要因の因果関係を検討しやすくなります。
- 効果的な療養指導ポイントを見出しやすくなります。
- 療養支援担当部門を明確にできるため、問題点への取り組みが迅速・的確に進められます。
- 療養指導に対する自己分析につながります。












