放射線室

印刷用ページを表示(新しくウィンドウが開きます)

 放射線室では、放射線や磁気を利用して、検査や治療を行っています。高度医療機器、放射線情報システム(RIS)、医用画像総合管理・診断システム(PACS)等の導入により高度な医療サービスを提供できるよう、日々努力しています。
 わからない事や疑問がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

主な医療機器

一般X線撮影

 胸部や腹部、骨の撮影を行っている撮影室が4室あります。その他に、マンモグラフィ、頭部の専用撮影室があります。

CR装置

 一般X線撮影で使用され、デジタル画像として情報を提供しています。

マンモグラフィ

 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定施設で、医師、技師も認定されています。


CT装置 3台(1台救急外来)

 平成18年12月に購入した64列MDCTにより、短時間で任意の方向の画像を得られる他、3D画像を精度良く作成出来ます。
 今までのCT装置では出来なかった心臓血管のCT検査が行えるようになりました。


MRI装置 2台

 磁石と電波を利用して、人体の任意の断面像を得る事が出来ます。全身どこでも撮影可能ですが、特に脳・脊髄、子宮・卵巣、前立腺、四肢の病変の診断に有用とされています。また、造影剤を使用せずに頭部の血管の画像(MRA)や胆管の画像(MRCP)を抽出することも可能で、特に頭部のMRAでは、動脈瘤を検出するのに大変役立っています。X線を使わないので被曝がないことが利点です。

アイソトープ装置 2台

 少量の放射能(アイソトープ)を含む医薬品を投与(おもに静脈注射)するだけで、人体の状態を特殊なカメラで撮影することができます。脳、心臓、肺、肝臓、腎臓、骨、甲状腺等の臓器や全身の診断に役立つ医療情報を提供するこが出来ます。


X線TV撮影装置 3台

 透視画像をTVにて観察しながら必要な画像を撮影するデジタルX線撮影装置です。胃透視や注腸検査(大腸のバリウム検査)などを行う検査です。また、電子内視鏡装置を併用して胆道・膵管を造影する内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP:Endoscopic Retrograde Cholangio-Pancreatography)をして膵癌や胆道癌などの診断に用いたり、閉塞性黄疸などの原因となる総胆管結石の治療に役立っています。


泌尿器科専用透視装置 1台

 基本的には、X線TV撮影装置と同じですが、泌尿器科専用に最適化された装置です。

体外衝撃波結石破砕装置

 腎臓結石、尿管結石等を体外からの衝撃により破砕し、治療しています。

アンギオ装置 3台

 カテーテルという細いチューブを腕や脚の血管から挿入し、目的の血管の造影をする検査に対応したX線診断装置です。全身の血管の検査が可能で、主に心臓の冠動脈や脳動脈の診断や治療で多く使用されます。平成19年12月には、高画質と被曝低減を両立させた機器を導入し、より患者さんに負担のかからない検査が可能となりました。


X線骨密度測定装置 1台

 X線を使用して、骨の密度をデキサ法によって測定しています。

認定資格

  • 第1種放射線取扱主任者
  • 第2種放射線取扱主任者
  • 臨床実習指導教員
  • 検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師
  • 医用画像情報管理士
  • 第1種作業環境測定士