特色・診療方針

統括部長 安藤 隆之
呼吸器内科は気管支・肺、胸膜などの呼吸器系の病気を取り扱う診療科です。呼吸をするということで直接外界と交通を持つ臓器であり、季節や環境などに大きく影響されます。
当院で診療させていただく疾患としては、呼吸器悪性腫瘍(肺癌・胸膜中皮腫など)、肺炎・胸膜炎など呼吸器・胸膜感染症、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(肺気腫・慢性気管支炎)間質性肺疾患、塵肺症、慢性呼吸不全などの多くの種類があります。気胸、睡眠時無呼吸症候群は基本的に当科では診療していません。疾患の特徴として慢性の管理から、緊急入院や救命救急センターでの呼吸管理などを必要とする急性期疾患まで幅広い分野です。従って、多くの実践的な臨床能力が求められ、我々もグループ診療を通して切磋琢磨しています。また、専門に偏ることなく全般的な内科の知識を持つことも重要と考えています。日常診療ではすべての呼吸器疾患に対して対処できるように心がけていますが、同時に専門的な臨床研究も進めています。なかでも、名古屋大学医学部呼吸器内科を中心とした中日本呼吸器臨床研究機構に参加し、肺癌を始めとした臨床研究にも携わっています。
日常の診療では患者さんのお話をよくうかがい、丁寧に説明するように心がけています。患者さんの立場に立った医療を提供するため、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカーなどが一丸となり、チーム医療を行っています。
外来患者さんにつきましては、毎日当科医師が新患外来を担当しております。治療内容が決まり病状が安定しましたら、かかりつけの先生やご自宅の近隣の診療所などへご紹介させていただくこともあり、病状悪化時など必要な時にまたご相談いただくようにしています。
入院病床は35床ですが、ほとんど常に割り当て病床をオーバーしている状態です。入院待機期間を短くするために、例えば肺癌化学療法の入院期間の短縮およびそれに伴う外来化学療法の積極的導入、誤嚥性肺炎の治療後など急性期を脱し、長期療養やリハビリテーションを必要とする患者さんを適切な施設へご紹介し治療を続けていただきますよう、勧めさせていただいています。
気管支鏡検査は平日の毎日午後に予定されており、生検や気管支肺胞洗浄を行う場合は原則一日入院をしていただいています。
当院で対応できない疾患の場合や患者さんの要望によって、他の施設などの医師の意見を求めるための受診あるいは紹介などにも快く対応いたします。
こんな症状の時は・・・
- 咳が出る(特に夜間・明け方に多い、1ヶ月以上続くとき)
- 痰が出る、血液の混じった痰が出る
- 息をするときにゼイゼイ・ヒューヒューという音がする
- 階段や上り坂を歩くと息切れがする
当科にご相談ください。
外来担当表
2011年5月1日現在
| 診察室 | 備考 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B7 | 午前 | 武山 (新再) |
竹田 (新再) |
安藤 (再) |
安藤 (新再) |
||
| 午後 | 在宅酸素 (HOT) |
安藤(隔週) (再) |
|||||
| B8 | 午前 | 田中 (再) |
竹田 (新再) |
田中 (再) |
武山 (再) |
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| 午後 | |||||||
出張・手術などにより休診や代診の場合がありますので呼吸器内科受付にご確認ください。
医師名
| 医師名 | 資格等 |
|---|---|
| 安藤 隆之 | 日本内科学会認定内科医 |
| 日本呼吸器学会専門医 | |
| 田中 繁 | 日本内科学会認定内科医 |
| 総合内科専門医 | |
| 日本呼吸器学会専門医 | |
| 武山 知子 |










