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ロボット支援下手術(ダヴィンチ)


手術支援ロボット〈ダヴィンチ〉について

〈ダヴィンチ〉は1990年代に米国で開発され、世界中で導入が進んでいる最先端の手術支援ロボットです。多関節機能を有すること、実際の手の動きを3:1まで縮尺して鉗子を動かすことが出来ること、から自在で繊細な動きを可能にし、従来の腹腔鏡手術と比較してさらに精密な手術が可能となりました。
ロボットと呼ばれていますが実際に手術を行うのは外科医自身で、術者の操作に従って体内の鉗子が正確に作動する仕組みとなっています。
当院では2020年4月に手術支援ロボット ダヴィンチXiを導入いたしました。
現在 泌尿器科・外科・呼吸器外科にてロボットを用いた手術を行っています。


3D画像
ロボットアームに取り付けた内視鏡から3Dの高精細拡大画像が送られてきます。
術者は手元で組織や毛細血管を細部まで詳細に観察することが出来ます。

多関節機能
ロボットアームは関節機能を備えています。
人でいえば手首にあたりますが、人の手以上に自由に動かすことが出来るため、骨盤内などでより狭いスペースに入っていくことが可能となります。

手ブレ防止
手術操作の際に術者の手の動きは実際より小さな動作に変換されるため手ブレが取り除かれてロボットアームに伝わります。
このため腹腔鏡よりもさらに緻密な操作が可能となります。


よくあるご質問(FAQ)

Q1.ロボットによる手術は怖い気がします

A1.ダビンチ手術は認定資格を取得し、トレーニングを積んだ医師によって行われます。医師をサポートするのがロボットの役割で、ダビンチ自身が勝手に動作することはありません。医師がロボットを活用し、より精緻に行う手術とお考えください。

Q2.ロボット支援手術の費用はいくらくらいかかりますか?

A2.それぞれの疾患によって手術費用は異なります。
前立腺癌手術は2012年4月より、胃癌、直腸癌手術は2018年4月より保険適用となりました。
また高額療養費制度も適用されます。


*現在当院でロボット手術を行っている対象疾患は以下の通りです。
泌尿器科
①前立腺癌
②腎癌
③膀胱癌

外科
①胃癌
②直腸癌

呼吸器外科
①肺癌

詳細は各科外来にてお尋ねください。