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当院の研修について

院長・指導医からのメッセージ



院長挨拶


当院が誇る“実践主義”の初期研修で
ご自身を鍛え上げてください

NHK大河ドラマでおなじみの徳川家康公の生誕地として知られる岡崎市。
岡崎市は愛知県三河地方の中心的な都市であり、人口約40万人を抱えています。
この岡崎地域の医療の要として3次救急・総合病院である岡崎市民病院があります。
当院は1878年(明治11年)に愛知県で2番目に開設した病院である愛知県公立病院岡崎支病院をルーツとする歴史ある病院です。

1981年(昭和56年)に三河地方初の救命救急センターの指定を受け、現在年間9000台以上の救急車を受け入れており初期研修医の救急初療経験の豊富さでは県下有数です。また2019年には隣接の愛知県がんセンター愛知病院と統合したことによりがん診療が充実し、一般的ながん疾患から希少なものまで、さらには緩和病棟での緩和ケアなどの経験も豊富に積むことができます。

当院は1969年から名古屋大学独自の初期研修制度に参加し、多くの初期研修医を受け入れてきた実績があります。そのなかで先輩医師が後輩医師の育成を順番に担当し、重層的な教育環境を形成していく「屋根瓦方式」と呼ばれる教育体制が確立しています。近年ではさらにレジデントセンターが主体となり行う系統的な教育体制も並立し、教育体制は充実しています。

何事も始めが肝心。医師へのスタートを充実した教育体制のもと、症例数が豊富で幅の広い疾患群を経験できる実践主義の岡崎市民病院で!
熱い心を持ったあなたを待っています!

院長 小林 靖

指導医からのメッセージ


3つの特徴を大切にしながら、
みなさんの初期研修をサポートします

当院の初期研修には3つの特徴があります。

1つめは【数多くの救急症例を経験できる】ことです。みなさんはこの2年間を通して、あらゆる救急疾患·症例を経験し、実際に診療をしていきます。その数が多ければ多いほど、判断力·実践力といった、医師としての基礎能力を着実に習得することができるようになります。

2つめは【平日交替勤務制】の採用です。これにより、夜勤の前後に十分な休養を取りながらも、各科研修に備えた自己学習を無理なく行えるような体制を整えています。

3つめは【初期研修医に対する手厚いケア】です。スムーズかつ質の高い研修のために考え抜かれたプログラムをベースに、一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導、定期的な面談、毎日の体調·研修状況に応じたカウンセリングなどを随時行っています。

これら3つの特徴を最大限活用していただくことで、きっと「岡崎市民病院を研修先に選んで本当に良かった」と感じていただけるはずです。そして、みなさんの口から自然とそのような言葉がこぼれ落ちるように、私たちも120%の力でサポートを行ってまいります!

プログラム責任者 薦田 さつき

医局長 紹介

医局長
レジデントセンター長
朝田 啓明

資格等

日本腎臓学会専門医・指導医・評議員
日本透析学会専門医・指導医・評議員
日本内科学会認定医・総合内科専門医・指導医
日本腹膜透析学会認定医
医学博士
臨床研修指導医講習会修了
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