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看護部門紹介



8階北病棟

血液内科・腫瘍整形・整形外科・眼科

血液内科は、「血液」の分野に関わった疾患を持った患者さんを対象にしています。赤血球・白血球の異常、造血器腫瘍、骨髄系の腫瘍などの疾患に対し、化学療法・輸血・放射線療法・造血幹細胞移植などの治療を中心に行っています。クリーンルーム(無菌室)があり、長期間、病と闘う患者さんもいらっしゃいます。 腫瘍整形外科は、原発性骨・軟部腫瘍、各種臓器がん・造血器腫瘍に由来する転移性腫瘍などの疾患に対し、手術・化学療法の治療を行っています。
整形外科は、骨折や椎間板の治療の患者さんを地域連携室と連携を行い、骨折が原因で寝たきりになってしまわないよう入院直後から筋力の低下を予防し、早期にリハビリ転院ができるようにしています。
眼科の患者さんは、白内障の手術を行い、今まで見えなかったものが見えるようになって退院されます。
私たち看護師は、思春期から老年期までライフサイクルに合わせ、治療をしている患者さんの想いに寄り添い、安心して入院生活が行えるような支援をしています。

7階南病棟

整形外科・耳鼻科・皮膚科

整形外科の患者さんの多くは、骨折などで手術を行い自宅での生活を目指しリハビリテーションを行っています。高齢者の患者さんが多く、長時間のリハビリテーションが必要になります。疾患によっては、「地域連携パス」というものを使用して回復期病院への転院を促しリハビリテーションが行えるようにします。私たちは、患者さんが安心して手術が受けられるように手術前より関わり、術後合併症の発生なく回復期病院へ転院そして地域へ戻れるようにお手伝いをしています。入院時から自宅での生活を見据え、病院でできるリハビリテーションについて医師・理学療法師・看護師で相談し実施できるように援助しています。
耳鼻科の患者さんは、主に抗がん剤治療を目的に入院するため入院が長くなることもあります。両科の患者さんともに、時には厳しく家族のように励ましながら早期回復を目指し患者さんとともに日々努力しています。
患者さんの希望や思いを共に考え、個別性のある関わりができるように病棟全体で治療・看護に努めています。

7階北病棟

泌尿器科・神経内科

泌尿器科では内視鏡的手術や腎臓摘出術など、1日に2~4件の手術が行われています。年に4件ほどの腎臓移植術も行われています。患者さんの中には排泄経路の変更が余儀なくされる方もあり、社会復帰に向けて自立への支援も大切な役割の一つです。抗癌剤による治療のために入退院を繰り返されている患者さんも多いため、患者さんを良く理解した上で、より個別性のある関わりを持つように努めています。
神経内科では脳卒中の患者さんが多く、急な発症のため不安を抱えながら治療を受けられています。身体障害の重症度は個々に違い、入院時より看護師、理学療法士、作業療法士など多職種で協同し援助を行っています。また、様々な背景を考慮し社会や地域へ戻ることができるように支援をしています。

患者さんに寄り添える病棟を目指し、スタッフ一同チームワーク良く看護にあたっています。

6階南病棟

脳神経外科、脳神経内科、歯科・口腔外科

脳神経外科・口腔外科では、手術・検査前後の看護を中心に、患者さんが安心して治療が受けられるように、チームワークを大切に、看護を行っています。
また、脳神経外科・脳神経内科の患者さんは、身体機能に障害を抱えてしまう方が多く見られます。そのような患者さんが、退院後にその人らしい生活をおくることができるように、患者さんやご家族とともに今後の目標を考えて、患者さんと同じ目標をもって看護しています。また、医師やリハビリセラピストなど様々な職種と連携をとり、患者さんに最適な医療の提供が行えるようがんばっています。

6階北病棟

婦人科・乳腺外科・消化器内科・外科

婦人科では、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮癌、卵巣癌など婦人科疾患の手術、化学療法、緩和ケアなどを行っています。また、周産期センターと連携をとりながら合併症や切迫流早産の妊婦の看護を行っています。消化器外科では、ヘルニア、胆嚢摘出などの手術、消化器内科では検査を受ける患者さんの看護にあたっています。特に最近では腹腔鏡下の手術が増え、傷が小さく、早く退院できる患者さんが増えています。乳腺外科では、乳がんの手術を受ける患者さんの看護にあたっています。岡崎市立愛知病院の乳腺サロンと連携し、患者交流や継続リハビリ、治療に関する相談ができるようにしています。
入院患者さんはほぼ100%女性です。女性病棟として、皆さんに安心して入院生活を送って頂けるよう、環境を整えプライバシーには特に配慮をしています。

5階南病棟

外科・形成外科・消化器内科・総合診療科・総合内科

外科の主な疾患は、消化器および内分泌系疾患です。食道・胃・大腸・甲状腺の手術療法を目的とした患者さんが入院されます。手術前から患者さんの退院後の生活を考え、指導や支援を行っています。例えば、人工肛門を造設する患者さんも入院されますが、退院に向けての教育指導について、毎日のカンファレンスで話し合ったり、皮膚排泄ケア認定看護師とも情報共有を行い改善策を出し合っています。また、終末期の患者さんもみえますが、緩和ケア回診にて医師やがん性疼痛看護認定看護師と共に、患者さんの希望や家族の意向を取り入れ、その人にあったケアを考え提供しています。

形成外科は、熱傷、難治性皮膚潰瘍、褥瘡などの創傷処置を行いながら、退院後の生活管理指導を行っています。

消化器内科の患者さんは、検査目的の方や、急な消化器症状の発症で緊急入院される方もみえます。治療や処置に加えて、身体的な苦痛を軽減する努力はもちろん、精神的な不安の軽減に努めています。

内科・外科混合の急性期の患者さんが多い病棟です。病棟内の廊下には医師が撮影した動物や花、景色などの写真を掲示しており写真をみながら患者さんと共に歩行訓練を行っています。若いスタッフ中心の病棟で快活があり、患者さんに寄り添う看護を目指し、業務しています。

5階北病棟

消化器内科

消化器内科は、検査目的の方や急な消化器症状で緊急入院される患者さんが多く、日々
内視鏡検査が多く行われています。また、がん患者さんも多く、化学療法や緩和ケアなどの方も入院されています。

日々の業務の中では毎日カンファレンスを開催し、栄養関連・退院支援・褥瘡・認知症・緩和ケアなどについて話し合っています。理学療法士や薬剤師など他部門との連携も行い、専門知識の向上に努め、患者さんや家族の思いに寄り添った看護が提供できるようがんばっています。

パートナーシップ・ナーシング・システムを取り入れ看護師間の会話も多く、明るい病棟です。

4階南病棟

呼吸器内科・呼吸器外科・循環器内科・腫瘍内科

呼吸器内科は、気管支鏡による精密検査を行い疾患の確定診断を行っています。肺癌の抗癌剤治療や放射線治療の他に、喘息や肺炎の治療、在宅酸素療法の準備をされる患者さんが入院されています。誤嚥性肺炎の患者さんには摂食嚥下のリハビリテーションを介して再発予防に取り組み、退院支援カンファレンスの場で、訪問リハビリ・訪問看護などの在宅療養を支えるスタッフへの情報提供を行っています。
呼吸器外科は、肺癌の手術や気胸のドレナージ治療や手術療法を行う患者さんが入院されています。胸腔鏡を用いた切除手術を受けられるようになり入院期間も短く、患者さんの負担も軽減されてきています。
腫瘍内科は、悪性腫瘍の患者さんに対して、抗癌剤治療や放射線治療を行っています。当院では、腫瘍整形、血液内科にも分かれており高い専門性を持って治療を行っています。
循環器内科では、心臓カテーテル検査目的や重症心不全の患者さんが入院されています。
病棟の自慢は、スタッフ間のチームワークが良く、パートナーシップの心を持って、協力し合えることです。入院患者さんの中には、認知力が低下した患者さんもみえますが、優しい心で接しています。

4階北病棟

小児科・小児外科

4階北病棟は、小児病棟で0~15歳の患児が入院しています。病気をもった、急性期・慢性期の治療、育児入院や在宅移行への援助など、どんな科でも対応する病棟です。

PICUの設備もあり重症患児や呼吸管理を必要とする患児の受け入れも行っています。
病棟には専任の保育士が常駐しており、保育の専門的立場でのサポート体制も整っています。一緒に患児と遊び、「楽しい」と思える時間を過ごしてくれるため、とても心強い味方です。季節ごとのお楽しみ会も毎回好評です。また、小・中学校の院内学校で教員による授業も受けることが出来ます。

看護師・医師・保育士などチームが協働して、「遊び」を取り入れたケアの提供を実践しています。こども大好きな、笑顔いっぱいのスタッフが毎日がんばっています。

循環器センター

循環器科・心臓血管外科

循環器センターに入院される患者さんは、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈、大動脈瘤、急性大動脈解離など心臓や血管系に疾患を抱えています。循環器センターとして、心臓リハビリを行なったり、心臓病教室を通して疾患のこと、栄養のこと、内服についてなどを説明しています。
これから、超高齢化社会を迎え心不全患者の増加が予測されています。心臓疾患を抱えながら別の疾患で入院される患者さんをサポートできるように、心不全チームを立ち上げ各セクションの看護師に対し、疾患の理解や看護について伝えていきたいと考えています。

様々な職種のスタッフと連携し、患者さんの入院生活、退院後の生活について一緒に考え再入院を防ぎたいと考えています。

2階西病棟

内分泌・糖尿病内科・腎臓内科

2階西病棟へ入院される方は、糖尿病の患者さん、原発性アルドステロン症・下垂体機能低下症などのホルモン検査をする患者さん、腎不全、ネフローゼなど腎臓に疾患を抱える患者さんが入院され治療や検査を行っています。

末期腎不全となり、腎臓の代りを担う治療法として血液透析が一般的ですが、当院では生活の質の維持や在宅での療養継続のため、腹膜透析を推奨しています。患者さんの腹膜透析の手技獲得は、看護師の役割となっています。また、在宅での療養が良好に継続できるように、外来看護師や訪問看護師との連携をとっています。

内分泌・糖尿病内科、腎臓内科のどちらも慢性疾患のため、医療者が患者さん・ご家族と共に歩む医療を大切に、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・理学療法士などのチームでのサポートが必要です。ベストな医療が提供できるよう、多職種が刺激しあいながら、より良い医療を目指しています。

集中治療センター

ICU・CCU・HCU

集中治療センターでは、手術直後の患者さんや、人工呼吸器や人工心肺装置装着中の患者さんなど、重篤な状態の患者様に対し、24時間体制で集中的に治療や看護を提供します。
看護師は、医師を中心とする医療チームの一員として、患者さんの微細な状態変化から重篤化を予防し、身体的な苦痛を最小限に抑えるよう、看護を実践しています。
そして、より早期に社会復帰できることを目指し、医療チームの様々な専門職と協同して、リハビリテーションに取り組んでいます。また安心して集中治療を受けていただけるよう、患者さんや御家族の方々に向き合い、一人一人に寄り添った看護を心掛け、自分が身につけた最新の知識・技術を、スタッフ同士で教えあうことで常にレベルアップをはかることに力を入れています。

手術室

当手術室は、急性期中核病院として、365日24時間体制で緊急手術にも対応しています。13の手術室数を有し、ハイブリッド手術や内視鏡手術など先進医療を含め、年間5,500件(2018年度)の手術を行っています。
緊急手術は、938件(2018年度)実施し、医師・看護師・コメディカルと連携を図りながら、患者さんの安全と少しでも安心して手術を受けられるよう、看護援助を行っています。
看護教育面では、多種多様な手術対応ができるように、職場全体でのサポート体制を整えています。また、2交代勤務の実施など、働きやすい職場環境となるようにチーム全体で取り組んでいます。

NICU

当院のNICUは地域周産期医療センターとして、愛知県西三河地区の周産期医療を担っています。
在胎週数22週以降の児を受け入れ、超低出生体重児をはじめ、仮死や先天奇形などの新生児の集中治療を行っています。退院後の子どもとご家族の生活が少しでもスムーズに行えるように、入院中から退院後の生活を見据えた育児練習を行っています。入院中から退院後も、子どもとそのご家族が安心安全に過ごせるように、看護師、医師、臨床心理士、メディカルソーシャルワーカーが協働し、医療と看護の質を高めるよう努めてまいります。

周産期センター母性

当院は愛知県西三河南部東医療圏の地域周産期母子医療センターに指定されており、地域における周産期医療の充実に日々努力しています。周辺の病院からの母体搬送依頼も多く、ハイリスクの妊産婦さんを受け入れています。緊急搬送された妊産婦さんが、少しでも安心して出産に臨むことができるよう、医師と協働しながら看護を行っています。

周産期センター母性は、正常分娩とそれ以外に産科合併症や胎児異常の妊婦、社会・経済的問題を抱えた妊婦を含めたハイリスク妊婦・産婦・褥婦の管理を行っています。

さらに、病棟助産師が外来で保健指導を行う「助産外来」も行っています。産後は母乳育児の指導を中心に母子のケアを行っていますが、入院期間が短いため、退院後不安なく育児ライフが過ごせるように、保健指導室と連携をとり、支援を行っています。看護協会による助産師ラダー認証制度や、個々の助産師の能力評価のために助産師クリニカルラダーを導入しています。母性看護専門看護師も活躍し、スタッフ一丸となって、より質の高い妊産褥婦への看護の提供を目指しています。

外来診療科

外来では紹介患者を中心に、高度医療を必要とする患者さんを対象とした診察・外来手術・化学療法・放射線療法など様々な業務に対応しています。1日に約1000人の患者さんが来院されており、患者さんが安心して診察や治療を受けていただけるよう丁寧な対応を心がけています。
今後、地域包括ケアが推進され、在宅療養を続けるための外来の役割は大きくなっています。外来で必要とされる看護の充実を図るための自己研鑽を進めるとともに、職員の中には子育て中のスタッフも多いため、働き続けられる職場を目指し、お互いが補完し合いながら毎日笑顔で業務を行っています。

救命救急センター

ER・ECU

救命救急センターは、ER(救急外来)と隣接するECU(救急病棟)で24時間救急患者さんを受け入れています。
救急車で来院される患者さんに加え、独歩で来院される患者さんの中から、より早い対応が必要な患者さんを早期に把握するために、院内トリアージを実施しています。
三次救急病院として、医師・救急救命士と共にドクターカーで救急現場に出動し救命活動をすることもあります。西三河南部東医療圏の患者さんに質の高い医療を提供できるように、レベルアップに取り組んでいます。