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看護局について

部門・病棟紹介



緩和ケア病棟

緩和ケア内科

緩和ケア病棟は、苦痛な症状を和らげ、その人らしく生きることを支援する専門の病棟です。
病気が進行してご自宅で生活ができなくなった方だけでなく、症状緩和やレスパイト入院(ご家族や介護者の休養を目的とした入院)もお受けしています。ご自宅で過ごすことをご希望の場合は、地域の訪問医や訪問看護師とも連携を取り、ご希望の場所で過ごせるよう支援しています。
患者さんやご家族にとって、一日一日が少しでも良い時間となるよう、医師・看護師だけでなく薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・公認心理士など多職種で密に連携を取り、医療・看護を行っています。

8階北病棟 血液内科外来

血液内科・腫瘍整形外科・整形外科・内分泌内科

8階北病棟では、貧血治療や抗がん剤治療、教育入院、外科治療など治療内容は多岐にわたります。私たちは「患者様の生活を支える」をモットーに、医師、薬剤師、理学療法士、栄養士など多職種でチームとなり、退院後を見据えた治療・看護を行っています。また、今年度からは血液内科外来も病棟配属の看護師が担当となり、外来との連携が図りやすくなりました。病気や障害と上手にお付き合いしながら安心して退院後の生活が送れるように、患者さんやご家族の想いを汲み取りながら継続看護を行っていきます。

7階南病棟

整形外科・頭頚部外科・耳鼻咽喉科・皮膚科

退院後の生活や、社会復帰への不安を抱える患者さんの思いに寄り添いながら、多職種で介入し支援・調整を行っています。専門・認定看護師をはじめとした専門チームとも連携し、患者さんに必要な看護・医療がタイムリーに提供できるよう努力しています。また、地域のリハビリ病院や長期療養型病院と情報を共有しながら、機能障害の改善や日常生活動作の拡大・病気の再発予防に努めています。

7階北病棟

泌尿器科・神経内科・腎臓内科

7階北病棟では、3つの科を中心に幅広い疾患を持つ患者さんが入院されています。
例えば泌尿器科疾患では、排尿自立ケアチームや認定看護師が患者さんに関わることで、予測される問題を未然に防ぎ、また早期に日常生活に戻れるよう努力しています。また、病棟と外来が連携することで、継続看護を行い患者さんの安心につなげています。
腎臓内科疾患では、患者さんに病気を知ってもらい、生活習慣の改善できるようわかりやすい説明に心がけ、安心して自宅で生活できるようサポートしています。

6階南病棟

脳神経外科、脳神経内科、歯科・口腔外科

6階南病棟は、脳卒中患者さんの食事支援やリハビリに力を入れています。病棟の一室を日常生活自立に向けての空間として提供しています。入院早期から医師・看護師・理学療法士・地域医療連携スタッフ・薬剤師等、チーム一丸となって患者さんとご家族を支援しています。四季が感じられる6階からの景色を眺めながら、食事支援・リハビリを行うことで1日も早い回復を期待しています。明るく元気なスタッフが多く、患者さんの回復を皆で喜び、患者さんに元気をもらいながら笑顔が絶えない病棟です。

6階北病棟

婦人科・乳腺外科・消化器内科・内分泌内科・腎臓内科

6階北病棟は、婦人科や乳腺外科を中心にした女性専用病棟です。婦人科・乳腺外科では主に手術療法や化学療法を必要とする患者さんの支援を行っています。その他、切迫流早産や妊娠悪阻の患者さん、内科系では様々な病気の患者さんが入院治療を受けられています。治療によるボディイメージの変化や喪失感、不安や悲しみに同じ女性として寄り添い、細やかなケアを目指して日々看護師はがんばっています。患者さん・ご家族それぞれのライフスタイルや思いを大切にしながら、良いケアが提供できるよう取り組んでいます。

5階南病棟 外科外来

外科・形成外科・消化器内科・総合診療科

令和4年度より、5階南病棟配属の看護師が外科外来を担当することになりました。患者さんや家族に寄り添う姿勢を大切にし、入院前から退院後の継続看護を提供できるよう心がけています。明るく笑顔の絶えない看護師が多く、コミュニケーションを大切にして多職種チームとともに、患者さんのために何ができるかを常に考えています。特に、疾患によるボディイメージの変化や、食や排泄などの生理的機能の変化に対して援助や指導に力を入れています。患者さんに寄り添いその人らしさを大切にした看護を目指しています。

5階北病棟・内視鏡センター

消化器内科・呼吸器内科

5階北病棟は、気管支鏡検査や、化学療法をされる方、内視鏡での治療・処置が必要な患者さんが主に入院されます。入院時から患者さんやご家族の希望を傾聴し、患者さんの望む退院後の生活に戻れるよう看護援助に努めています。令和4年4月より内視鏡センター看護師は5階北病棟の看護師が担当となりました。患者さんの情報を外来と病棟で共有し、より安全で安心して検査や処置を受けて頂けるよう、日々看護技術を磨いています。

4階南病棟

呼吸器内科・呼吸器外科・循環器内科

4階南病棟では、抗がん剤治療、胸腔ドレナージ治療、気管支鏡検査、心臓カテーテル検査などを必要とする患者さんが入院されます。再入院となった場合には前回入院時に担当した看護師が引き続き受け持ち看護師となります。また、当病棟は病棟専従理学療法士により、患者さんのADL(日常生活における基本的な動作)が低下しないよう、毎日、リハビリテーションとともにリハビリの評価を行っていることが特徴です。定期的に医師・看護師・薬剤師・地域連携担当者とカンファレンスを行い、患者さんや家族が安心して退院できるようにサポートしています。

4階北病棟

小児科・小児外科・眼科

4階北病棟は、15歳未満のすべての科の小児と眼科の患者さんの病棟です。こどもの好きな、笑顔いっぱいのスタッフが頑張っています。
急性期・慢性期の治療、育児入院や在宅移行への援助を行っています。また、重症患児や呼吸管理を必要とする患児を受け入れる設備も整っています。
今年で小児科外来と病棟が一元化されて3年目となりました。外来から入院、退院後も患者さん・ご家族と向き合い、継続したかかわりを大切にしています。
そして、病棟には専任の保育士が常駐しており、保育の専門的立場で治療と看護を行っています。長期入院の小学生、中学生に院内学級の授業を受ける体制も整っていますので安心して入院ができます。

循環器センター

循環器内科・心臓血管外科

循環器センターに入院される患者さんは、心臓や血管に疾患を抱えています。そのため入院中は心臓病に対する理解を深めていただくために動画を作成し視聴していただいています。また、自宅療養をサポートできるように心不全の増悪を防ぐ自己管理方法(心不全ポイント)についてお話させていただいています。外来では心不全の患者さんの療養生活を支援するため心不全看護外来を行っています。こういった患者さんを多職種でサポートするため、「岡崎ハートチーム」を作り活動しています。ぜひ栄養・薬・リハビリなどの相談にご来院ください。

集中治療センター

ICU・CCU・HCU

集中治療センターは、手術直後や重篤な状態の患者さんに対し、24時間体制で集中的に治療や看護を提供する場所です。患者さんの微細な状態変化から重篤化を予防し、患者さん一人ひとりに合った看護を実践しています。また、早期の社会復帰を目指し、様々な専門職と協働してリハビリテーションに取り組んでいます。コロナ禍で面会制限の中、不安や悩みを抱えているご家族に対しては情報提供やZOOM面会を充実させ、特殊な環境だからこそ患者さん・ご家族が安心して治療・看護が受けられる環境づくりに心がけています。

手術室

手術室では、24時間の受け入れ体制を整え、年間5500~6000件の手術を行っています。腹腔鏡下手術やロボット手術、カテーテルによる心臓の弁交換術など、手術侵襲が少ない手術を積極的に行い安全な手術の実施に取り組んでいます。
看護師は、患者さんや御家族が「安全に・安心して」手術を受けて頂けるよう、術前に患者様を訪問したり、安楽な体位を整えたり、保温に努めたりと、多くの職種で協力し合いながら看護を行っています。患者さん・御家族の皆様にとって、明るく親しみやすいと感じて頂けるような対応に心掛けています。

NICU

赤ちゃんとご家族が安心してお家に帰れるために!
NICUは新生児集中治療室です。
地域周産期母子医療センターとして、愛知県西三河南部東医療圏の周産期医療を担っています。
赤ちゃんの成長・発達を助けるために、反応に合わせたケアをしたり、医療的な処置や過剰な光・音刺激によるストレスをできる限り減らせるように環境を整えています。また、愛着形成構築のために早期から家族の触れ合いができるように支援したり、退院後の生活を見据えた育児指導を行っています。妊娠中から、退院後も切れ目ない支援を目指し、赤ちゃんとご家族が安心・安全に過ごせるように援助しています。

周産期センター母性

当院は愛知県西三河南部東医療圏の地域周産期母子医療センターに指定されており、周辺病院から母体搬送を多く受け入れています。緊急搬送された妊産婦さんが少しでも安心安全に出産を迎えられるよう、医師と協働しながら看護を提供しています。入院中はもちろん、退院後も安心な育児ライフが過ごせるよう、アドバンス助産師(経験豊かで知識と技術を認証された助産師)や母性看護専門看護師を中心に継続した育児相談を行っています。
外来が周産期母性病棟の管理となったメリットを活かし、周産期母子医療センターの役割を果たすことができるよう質の高い看護の提供を目指しています。

外来診療科

外来診療科では、高度医療を必要とされる紹介患者さんを中心に、外来診察・外来手術を行っています。
当院での治療が終わられた後もかかりつけ医との連携を図り、在宅で安心して療養を続けられるための支援を多職種と協力して提供しています。
また、当院は、地域医療の要となる病院です。外来部門として感染防止に細心の注意を払い、近々発生すると予想されている大規模震災に対する備えを整えています。
患者さんに最適な医療が提供できるよう看護師はがんばっています。

救命救急センター

『24時間365日温かい明りを灯して、お待ちしております』
岡崎市民病院救命救急センターは、愛知県西三河南部東医療圏の「救急医療最後の砦」としての責務を果たすべく活動を行っています。
救急外来では、新生児からご高齢の方に至るまで、幅広い救急患者を対象とし、24時間365日休むことなく、一生懸命、地域の皆さまの対応を行っています。
ECUでは、新型コロナウイルス感染症に対する苦痛や不安が少しでも和らぎ、笑顔で退院できるように、私たち看護師は患者さんや家族に寄り添い、看護を実践しています。

入退院支援部門

安心した入院生活を送っていただけるように
入退院支援部門には、入院説明コーナー、受診相談があり、看護師や事務員を中心に構成されています。入院説明コーナーでは、患者さんが安心して入院生活を送っていただけるよう、入院生活で必要な備品、入院後の治療経過、医療費等の説明をしています。また、退院後の生活に対する不安などもお聴きしています。
受診相談では、病状を確認させて頂き、適した受診科を案内しています。何科を受診してよいかわからない時は、ご相談いただき、ご希望をお伝えください。
入退院支援部門は在宅から退院までを見据えた支援で患者さんに満足していただけるようがんばっています。

病棟デイサービス

病棟デイサービスでは、レクレーションを通して生活のリズムを整え、退院後の生活につなげるための場を提供しています。

がん看護部門

放射線治療室・外来治療センター・がん相談支援センター

がん看護部門は外来通院されている患者さんの通院治療、副作用症状対応や在宅での生活支援などを関係部署と連携して支援をしています。がん専門看護師、放射線治療看護認定看護師、がん性疼痛看護認定看護師、がん化学療法認定看護師が在籍し、専門的な看護を提供しています。患者さんとご家族に寄り添い価値観を大切にし、安心して在宅療養が継続できるように日々努力しています。
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