グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


診療科・部門紹介

ゲノム医療センター


一人ひとりのゲノム情報を、未来の医療と地域の安心へ

ゲノム医療センター所長
村田 透

■資格

  • 医学博士
  • 日本外科学会認定医・専門医・指導医
  • 日本乳癌学会乳腺専門医・指導医
  • 日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医
  • 日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍専門医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
  • 病理解剖資格
  • 緩和ケア研修修了

センター長あいさつ

             一人ひとりのゲノム情報を、未来の医療と地域の安心へ

「ゲノム」とは、我々ヒトを含めた生き物をつくるために必要な「すべての遺伝情報(体の設計図)」のことです。私たちの体は、精子と卵子が結合したたった1個の受精卵(細胞)が、どんどん分裂して増えていき、皮膚・内臓・骨・筋肉など体の様々なパーツを形づくっています。我々の体は約37兆個の細胞からできていると言われており、そのひとつひとつの細胞の中に設計図が書きこまれています。ゲノム医療とは、まさにこの患者さん一人ひとりの遺伝情報をもとに、その人の体質や病状に適した診断・治療を導く医療のことです。ゲノム医療は日進月歩で進歩しており、今後がんや難病だけでなく、予防医療や個別化医療の分野でもますます重要な役割を担っていくことが期待されます。一方、ゲノム情報は患者さん本人だけでなく、ご家族にも深くかかわるものであり、医学的・心理的・社会的側面を含めて包括的に対応していくことが求められます。
2025年には、厚生労働省から「ゲノム医療施策に関する基本的な計画」が示されました。これは「ゲノム医療推進法」に基づく計画で、国民が安心して良質なゲノム医療を受けられるよう、提供体制の強化や社会受容性の向上を目指すものです。この計画の基本方針の中で、安全で安心なゲノム医療の提供と、地域格差の解消することによって、(ゲノム医療の)提供体制の強化が謳われています。

岡崎市民病院ゲノム医療センターはこの取り組みを実践するべく、「がんゲノム医療部門」と「遺伝診療部門」から成り立っています。ゲノム医療は各専門職がチーム医療として実践していくことが肝要であり、当センターでは各診療科医師・遺伝専門医・腫瘍内科医・病理医・遺伝カウンセラー・がんゲノム医療コーディネーター・薬剤師・事務職員等が一体となって専門性を生かして最適な医療を提供しています。岡崎市民病院は県内に15施設あるゲノム医療連携病院のひとつです。これからも地域の方々により質の高いゲノム医療を提供する使命を果たしていくべく努力を続けてまいります。
 

  1. ホーム
  2.  >  診療科・部門紹介
  3.  >  センター
  4.  >  ゲノム医療センター
TOP