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トピックス


治療計画装置「RayStation」を導入しました

2021年4月、治療計画ソフトを更新し、新たにRayStation(レイステーション)を導入しました。
治療計画時の各臓器の輪郭抽出などの補助機能が充実し、演算能力も向上しています。

また、CT画像上の臓器等の輪郭情報を別のCT画像上に変形する機能(Deformable Image Registration:DIR)があることも特徴です。治療期間中に照射方法を変えていく場合、過去に放射線治療歴のある方の治療計画時等に有用です。

RayStaionによる治療計画の画面
(メーカー提供)

女性に優しい乳がん放射線治療

ケープ着用イメージ

治療直前まで「ケープ」と呼ばれる肌着を身に付け、肌の露出が最小限になるようにしています。当室では2種類のケープをご用意しています。
また、治療時には女性スタッフが立ち会います。
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