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小児科・脳神経小児科・新生児小児科


岡崎市は、西三河南部の小児科医の約半数が集まっている小児科開業医の充実した地域であり、小児科は小児科医会を通じて、病診連携に力を入れている。一般疾患の患者が、午前の一般外来に、初診でかかることは少ないのが当院の特徴であり、入院患者の退院後の逆紹介にも力を入れている。
時間外は、夜間休日診療所で20-23時まで、開業小児科医によって小児一次救急を担っていただいており、当院の救急外来はそこからの紹介受診に加え、一次から三次までの小児救急患者が多数来院している。しかし、2014年から厚生労働省の指導により、紹介状がなく緊急性の低い患者さんの非紹介患者加算の徴収がはじまったこともあり、救急外来受診患者数は半減したが、救急外来からの入院患者数は変化しておらず、救急外来の適正受診が進んでいると思われる。
NICUは地域中隔周産期センターとして、岡崎地区の周産期医療を担って、22週400g台からの良好な診療実績がある。新生児科医と小児神経科医で、脳低温療法も含めた後遺症を残さない治療を目指している。心臓病を有する早産児・低出生体重児が生まれた場合は、新生児科医と小児循環器科医が共働で、手術のできる体重になるまで、慎重にNICU管理をしている。
 豊富な症例を生かし、学会発表、論文などの学術面や、若手医師の育成にも力を入れており、平成29年度からの日本小児科学会新専門医制度基幹
斡旋の認定を受けている。

統括部長 長井 典子

研修指定施設

小児科学会、小児神経学会、小児循環器学会、周産期新生児学会

外来部門

午前中は一般的な小児科疾患を対象とした外来を行っている。基礎疾患のある患者の体調不良時とかかりつけ医からの紹介患者を中心に診察している。
午後は主に専門疾患、慢性疾患を対象とした外来を予約制で行っている。常勤医として神経(3名)、循環器(1名)、新生児(3名)、アレルギー(1名)、感染症(1名)を専門とする小児科専門医がいる。若手医師6名は上級医の指導を受けながら、慢性疾患の午後診を行っている。血液腫瘍(1名)は、小児科を離れ、腫瘍内科の部長だが、血液疾患の相談を受けている。また、総合内科専門医が、2016/7月から週1小児科で外来を行うことになった。
当院に専門医がいない分野は代務の先生方の力を借りていて、腎臓、感染免疫/膠原病、胎児エコーの外来もある。
また、岡崎市こども発達センターが2017年4月にオープンし、乳幼児の発達相談部門は当院から発達センターに機能を移した。学童期や投薬が必要な症例は週1回、当院で発達センターの医師の予約外来や、当院小児科の専門外来で行う。充実した幅広い専門外来であると自負している。

病棟部門

一般小児病棟には、肺炎や胃腸炎などの感染症の入院や、気管支喘息、川崎病、ネフローゼ症候群、摂食障害などの感染症以外の入院治療や、日帰りの食物負荷試験、成長ホルモン負荷試験なども行っている。脳炎脳症や重度の呼吸障害などの重症患者は、救命救急センター(ICU)と連携して、人工呼吸器管理や脳低体温などの小児集中治療も行っている。慢性疾患のため長期間の入院が必要な患者さんを対象とした、院内学級(小学校・中学校)も病棟内に併設している。また、2名の病棟保育士がいて、入院中の患者の生活レベルの改善に協力している。また、地域医療研修中の後期研修医が、週1回当院に小児科研修に来ている。

一般小児病棟とは別に、周産期センターNICU(新生児集中治療室)も設けられ、愛知県の周産期医療における西三河(岡崎地区)の医療圏を中心に担当している。超低出生体重児をはじめ、仮死や先天奇形なども含む新生児の集中治療を行っている。NICUの管理のため、小児科医はNICU当直として、NICUに当直をすることが義務付けられている。2012年から周産期専属の心理士も配属され、ご家族の心のケアをしていただいている。

外来担当表

2019年7月1日現在
一般 渡會 野村 五藤 渡會 安藤
長井 安藤 加藤 渡邊
花田 渡會 渡邊 花田 志賀
松沢麻衣子   (発達) 加藤
(近藤勝) (野村)
専門外来
午前
*福本(発達障害)


*松沢麻衣子(育児支援)

*長井(心身症)


午後
予約のみ
成瀬 野村 松沢要(新生児)
加藤(神経) 渡會 加藤(神経)
花田(アレルギー) シナジス(安藤) 腎臓外来(非常勤) 安藤(感染免疫) 感染免疫/膠原病(非常勤)
渡邊(アレルギー) 渡邊(アレルギー) 松沢麻衣子  (新生児) 林(新生児)
辻(神経) 松沢麻衣子(発達) 福本(発達相談) 辻(神経)
近藤勝 五藤(隔週) *神経(隔週)
川崎 長井(循環器) 長井(循環器) 川崎フォロー 循環器・胎児エコー(非常勤)
1ヶ月検診
継続
予約のみ
*神経(月1)
※予約制です。
出張・手術などにより休診や代診の場合があります。詳しくは小児科受付にご確認ください。

医師紹介

医師名 大学卒年 役職・専門 資格等
早川 文雄 昭和56年 院長
神経
日本小児科学会専門医
日本小児神経学会専門医
臨床研修指導医
長井 典子 昭和61年 医局次長
小児科統括部長
循環器
日本小児科学会専門医・代議員
日本小児循環器学会専門医・評議員
小児科・臨床研修指導医
加藤 徹 平成3年 脳神経小児科統括部長
神経
日本小児科学会専門医
周産期新生児学会暫定指導医
日本小児神経学会専門医・評議員
小児科・臨床研修指導医
林 誠司 平成9年 新生児小児科統括部長
新生児
日本小児科学会専門医
周産期新生児学会暫定指導医・評議員
小児科・臨床研修指導医
辻 健史 平成11年 小児神経感染症部長
神経
日本小児科学会専門医
日本小児神経学会専門医
認定小児科指導医
臨床研修指導医講習会修了
松沢 要 平成16年 部長
新生児
日本小児科学会専門医
周産期新生児医学会新生児専門医
小児科・臨床研修指導医
松沢 麻衣子 平成16年 部長
新生児
日本小児科学会専門医
小児科認定指導医
渡邊 由香利 平成16年 部長
アレルギー
日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
小児科認定指導医
花田 優 平成20年 部長
アレルギー
日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
小児科・臨床研修指導医
安藤 将太郎 平成20年 部長
ワクチン・感染症
日本小児科学会専門医
小児科・臨床研修指導医
野村 羊示 平成22年 部長
小児一般
日本小児科学会専門医
渡會 麻未 平成25年 小児科医師
小児一般
成瀬 和久 平成27年 小児科専攻医3年目
小児一般
田野 千尋 平成28年 小児科専攻医2年目
小児一般
五藤 明徳 平成29年 小児科専攻医1年目
小児一般
近藤 勝 平成1年 臨床検査科部長 日本小児科学会小児科専門医
血液専門医・血液指導医
輸血・細胞治療学会 認定医
小児科・臨床研修指導医
志賀 教克 平成14年 総合診療科部長 日本内科学会総合内科専門医
日本病院総合診療医学会認定病院総合診療医
日本内科学会認定内科医
水野 隼人 平成28年 小児科専攻医2年目
小児一般
西尾市民病院(佐久島)地域研修中

非常勤医

医師名 現職 専門
池住 洋平 藤田保健衛生大学小児科准教授 腎臓
川田 潤一 名古屋大学小児科講師 ワクチン・膠原病・自己免疫疾患
袴田 亨 開業医 神経
近藤 知子 愛知医大非常勤 循環器
瀧本 洋一 開業医 循環器
福本 由紀子 岡崎市こども発達センター 発達障害