内視鏡(放射線)
当院の内視鏡センターは消化器内科疾患の検査及び治療に特化した部門であり、X線を用いて観察しながら必要な画像を撮影するX線透視装置が2台あります。
透視装置を用いて胃や大腸のバリウム検査を行なったり、内視鏡装置を併用して胃や大腸、小腸、胆膵領域の検査及び治療、また超音波装置を用いて肝臓や胆管、胆嚢の治療と幅広く行っています。
透視装置を用いて胃や大腸のバリウム検査を行なったり、内視鏡装置を併用して胃や大腸、小腸、胆膵領域の検査及び治療、また超音波装置を用いて肝臓や胆管、胆嚢の治療と幅広く行っています。
装置紹介
X線透視装置
X線透視装置
内視鏡画像
X線画像
バリウム検査はバリウムを飲んだり、肛門から注入してX線撮影をするのに対して、内視鏡検査は口や鼻、肛門から内視鏡と呼ばれる細いカメラを挿入して直接粘膜を観察する検査になります。見え方も随分異なります。
内視鏡画像
X線画像